四川料理に生のトウガラシを使うとおいしそう。
でもホームセンターには苗が売っていなかった…
かわりにシシトウが安売りされてたので、買ってみた。
移植は7/20。
上の方の葉が一枚、少しだけ傷んでた。
それ以外は真っすぐ伸びてて健康そう。
7/26、葉が数枚傷んでいる…
病気が回ったかな?

調べてみると、斑点病っぽい。
でも、カビっぽいほわほわの胞子もなさそうだし…?
葉の裏の傷んだ部分を見てみる。
なんだかすっごく小さい黒い点がいっぱいある。
つついてみても動かない。
じっと見てても動かない。

これは…虫のフンかな?
とりあえず全ての葉をめくって見ていくと

いた。
健康な葉に白い点々がいっぱい付いてる。
よ~く見ると動いてる。
これは、アブラムシですね。
とりあえず全部の葉を確認して、手ですり潰す。
念のため、強めのシャワーの水流を当てておく。
虫がいなくなれば解決するので、殺すか飛ばすかしておく。
痛みがひどい葉は少ないが、念のため取っておく。
アブラムシが隠れてるかもしれないからね。
万が一病気だったとしても遅延措置くらいにはなるかもしれないし。
趣味だから1株しかないけど、それでも発見が遅れた。
農家さんは何千株も見ないといけない。
早期発見できる目は養われるかもしれない。
でも、対応する数が多すぎる。
農家の収入=収穫量×単価である。
収穫量を減らさないために、病害虫対策は必須。
農薬によって効率化しないと、とても対応できない。
農家の数も減っている以上、農家一人当たりの生産量を増やす必要がある。
それなのに、無農薬を推進していくことは無理がある。
せめて、減農薬くらいにしないと。
ただ、環境への影響が大きいのも確か。
20年前と比べると、虫や魚の種類が減っているように感じる。
大地、水、空気という環境があってこその農業。
今良ければよいの思想で発生したのが公害。
環境負荷を低減し、未来にも農業を繋いでいく必要がある。
公害から学んでいると言えなくもない。
国防として食料生産は不可欠。
減っている人口を、より減少している農家で支える必要がある。
農業が先か、環境が先か。
国のみどり戦略は環境にも配慮したスタンスを取っている。
完全切り替えとは言及していないため、中途半端とも言える。
現実的な生産量の確保と、理想の環境保全のバランスを取ったのだろう。
ベテラン農家のやり方を性急に変えることはできないしね。
新規就農者は有機農業に憧れてくるし。
農家確保のため、有機農業を後押ししたくなる気持ちも分かる。
ただ、有機農業で生活できている人は少ないように思える。
だから、有機農業で就農した人の定着率を見ると、優先度は低いと感じる。
そんなこんなで、国の農政は足元しか見ていないと感じてしまう。
短期的に見ることも必要だけど、長期的な計画がなければ後手後手になるだけ。
食料政策で後手に回ると、他国に命綱を渡すことになる。
だから、関税とかも言いなりにならざるを得ない。
農業って、命の根幹にかかわるのだから、みんなもっと関心を持った方が良いと思う。

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