アプリリアのSX125というモタードバイクについて、3年ほど乗ったレビューをします。
所有者のリアルで詳しいレビューが見つからなかったので、何かの参考になればと思います。

スペック
マイナーチェンジが2回行われており、年式ごとに3種類あります。
※ 2stは別物として扱います。
前年式から変更された箇所を太字で表記しています。
引用元:アプリリア公式のパンフ、バイクブロス等のメディア
| 年式 | 2018~2020 | 2021~2024 | 2025~ |
| 全長 | 2055 | 2075 | 2050 |
| 全幅 | 820 | 820 | 820 |
| 全高 | 1140 | 1140 | 1140 |
| ホイールベース | 1410 | 1425 | 1430 |
| シート高 | 880 | 880 | 880 |
| 重量 | 134 | 134 | 136 |
| エンジン | 4st 単気筒DOHC4バルブ ユーロ4規制 | 4st 単気筒DOHC4バルブ ユーロ5規制 | 4st 単気筒DOHC4バルブ ユーロ5+規制 |
| 冷却 | 水冷 | 水冷 | 水冷 |
| 排気量 | 125 | 125 | 125 |
| ボア | 58 | 58 | 58 |
| ストローク | 47 | 47 | 47 |
| 圧縮比 | 11.8 | 12 | ? |
| 最高出力 | 11kw/15PS(10700rpm) | 11kw/15PS(10000rpm) | 11kw/15PS(10500rpm) |
| 最大トルク | 11.3N・m(8000rpm) | 11.2N・m(8000rpm) | 11.5N・m(8500rpm) |
| タンク容量 | 6.2 | 6.2 | 7 |
| ミッション | 6速 | 6速 | 6速 |
| 前スプロケ | 13 | 13 | ? |
| 後スプロケ | 62 | 69 | ? |
| フレーム | スチールツインチューブ | スチールツインチューブ | スチールツインスパー |
| ブレーキ | 前後油圧式ディスク 前後ABS | 前後油圧式ディスク 前後ABS | 前後油圧式ディスク 前後ABS |
| フロントフォーク | Φ41 倒立式 | Φ41 倒立式 | Φ41 倒立式 |
| フロントフォークトラベル量 | 240 | 240 | 240 |
| リアホイールトラベル | 220 | 210 | 220 |
| 前タイヤ | 100/80-17 バイアス | 100/80-17 バイアス | 100/80-17 バイアス |
| 後タイヤ | 130/70-17 バイアス | 130/70-17 バイアス | 130/70-17 バイアス |
| メーター | モノクロデジタル | モノクロデジタル | カラーデジタル |
| 灯火類 | ハロゲン | ハロゲン | LED |
フルサイズのモタードです。
エンジンはレーサータイプのRS4 125と同型らしく、高回転型ですね。
SSエンジン、ヨーロッパメーカーであることからも推測できる通り、ガソリンはハイオク指定です。
フロントフォークはΦ41mmの倒立式です。セールスポイント。
以上から推測できる通り、購入前からバリバリのヤンチャマシン!のイメージがありました。
レビュー
私が乗っているのは、2018年式のものです。
バロンで約8,000km、約25万円で入手しました。ほぼノーマルでした。
走行性能に関しても、カスタムなしのほぼノーマルのものでレビューしていきます。
シート高
SX125の購入を迷う理由の大半が、シート高880mmではないでしょうか。
880mmといえば、CRF250LやVストローム1050なんかと同じ。
4つ目がカッコいいテネレ700は875mm。
こうして数字だけ見ると、かなり厳しそうな印象がありますよね。
でも、結論から先に言うと、164cm60kg、股下70cmの私でも、余裕で乗れてます!
シートが細いこと、ステップを避けれること、車重が軽いことが理由だと感じています。
具体的な足つきとしては、ちょっとお尻をズラせば片足の母指球まで着きます。
オフローダーがよくやるアレ。半ケツ。実質は3/4ケツonシートくらいで十分。
母指球まで付くので、骨格と筋肉を使えてしっかり車重を支えられますね。
普通に街乗り、ツーリングをしている分には何の不安もありません。
お尻をズラさず足を下ろすと、親指の先が着いてバランスは取れるもののそこまで踏ん張れないです。
現実問題として、公道では急ブレーキなどでお尻をズラす余裕がないときがどうしても出てきます。
そんなときは…
急ブレーキ → とりあえず足先を付けてバランスを取る → お尻をズラして足をつく でOK。
なので、立ちゴケ防止のためにバランスを取るちょっとの慣れが必要です。
両足を下ろすと、ブーツの先端でバランスを取れる程度の力はこめられますが、心もとないです。
長い信号でヤジロベエをする程度の余裕はありますが、手放しはできません。
写真はそのうち撮影して掲載しますね、申し訳ありません。
こんな足つき性ですが、私は3年間で立ちゴケは0回です。
コケそうになったことは何回もあるのですが、約140kg程度の重量は男性なら支えられます。
最大で45度ほど傾いたときは焦りましたが、逆に片足がべったりついたので持ち直せました。
※ このときは、片足でおおよそ70kgを支えて引き起こしたことになります。
スクワットのMAXが50kgの私ですが、何とかなるもんです。
ただ、めっちゃ焦ったので真冬に滝汗かいて、寒かったです。
不安なら、家族や友人、店員さんに支えてもらいながら、
「自分がどれくらいまで傾けられるか?」を体験すると良いと思います。
きっと、「軽さは正義」ということが体で理解できると思いますw
それでも、私も乗り換えた当初は信号のたびにビクビクしてました。
が、すぐに慣れます!大丈夫です!
むしろ、視点の高さにより爽快感が出て、楽しく走れちゃいます。
ちなみに、164cm65kgの友人は、「絶対に乗りたくない、怖い!」とビビッてました…。
250ccのネイキッドしか乗ったことがないので、そうだよねって感じです。
167cm80kgのムチムチ野郎は「案外なんとかなるねぇ~」などとほのぼの言ってました。
YZF-R6などの足つきが悪いバイク経験者なので、こちらもそうだよねって感じです。サスも沈むしね。
おそらく、170cm70kgくらいあれば恐怖も少なく乗れるのではないでしょうか。
故障
購入に迷う理由の2つ目が、外車、それもイタリア車であり壊れないか?という点ですよね。
しかも、中国生産なので品質は大丈夫か?という不安が大きかったです。
結論から言うと、3年間3,000kmでノントラブルです。
1回走行中に転倒して、バイクも10m近く滑っていったにも関わらず、です。
調子が悪い、動かなくなったことはありますが、すべて私のミスで起こっています。
参考までに紹介します。
1 ブレーキのエア噛み
ハンドガードを装着する際、どうしてもフロントブレーキホースの根元に当たるため、
ほんの少し緩めて角度を調整しました。
このときにエアを噛んだようで、ブレーキがユルユルのスコスコで当社比7割減になりました。
結局、リザーバタンクを外しホースを真っすぐにしてエア抜きしないとダメでした。
ブレーキの根元から機械の負圧で吸う普通の方法では抜けきらなかったです。(一敗)
素人作業は楽しいですが、危険でもありますね…バイク屋さんにはご迷惑をおかけしました。
2 エンジンが始動しない
洗車した際に、シャワーノズルがなかったのでホースから直接ぶっかけました。
水圧も強くないし、バイクだから大丈夫やろ!って思ってました。
そしたら数日たっても一向にエンジンがかからなくなりました…
燃料ホース、インジェクションの噴射、点火プラグ交換、エアフィルターの有無、
エアクリボックスの詰まり、バッテリー電圧など、定番のものはすべて確認しました。
それでもエンジンが付かないのでバロンにレッカーすると、「かかりましたよ…?」と連絡。
原因を聞くと…
①バッテリー電圧 → 新品交換、14v以上を確認したので違うのでは?
②プラグの劣化や失火 → プラグ交換したので問題ないのでは?
※ 納車時にイリジウムにサービスで交換します!と言われていたのに、されてませんでしたw
これがバロンクオリティー。サービスだったから飲み込んだけども…。
③ガソリンタンクに水が混入したかも?
ドゥカティとかも洗車するとどっかから水が入ったりして動かなくなることがある。
洗車から数日経過して自然回復したことからも、どっかの部品で水分が悪さしていた可能性が
ある。最も怪しいのがガソリンタンクではないか。
イタ車の個性だと思って、優しく洗車してあげてください!
との回答でした。
実際、ちゃんとシャワーノズルを使うようになってからは発生していないです。
3 バッテリー上がり
当初はUSB電源、電圧計を常時繋いで乗ってました。
そしたら平日は片道15分乗っていたのに、2週間くらいでバッテリーが上がりました。
ACC電源と接続していたつもりが、常時電源から電源を取っていたのが原因です。
必要性を感じなくなったアクセサリー類でしたので、除去して再充電して終わりです。
配線図があれば配線し直しても良いんですが、面倒くささが勝ってますw
こんな感じですので、故障で困ったことはないですね。
中国生産なので、個体差は激しいと思われますが…。
まぁ、いつでもレッカーできるように普通のバイク保険にしておけば安心です。
ファミバイ特約ではレッカーができないので、要注意ですよ!
金額もそんなに差がないので、安心料と思って払ってます。
加速
良いです。遅い250ccバイクよりは、確実に早いと思います。
軽いこと、高回転エンジンで気持ちよく回ることが加速感につながっているのでしょう。
0-100とかは計ったことがないのでわかりませんが、1000ccノンターボ車くらいの加速はありそう。
普通の軽ならベタ踏みしない限り付いてこれないのではないでしょうか。
余談ですが、私はSX125の前に、初代のストリートトリプルRSに乗っていました。
暴力的な加速が楽しくもあり、同時に恐怖でもありました。
段差やくしゃみでアクセルが一瞬開き、ギュンっ!と加速し焦ることが何回もありました。
そのため、素人でも扱いきれる性能が欲しくなり、SX125を選んだ感じです。
ストトリと比較すると、絶対的な加速はもちろん劣るのですが、全然ストレスにはなりません。
例のムチムチ友人も、YBR125と比較すると全然別物、下道なら大型と走れる。と言ってました。
変速のタイミングですが、私はこんな感じです。
1速:~20km
2速:~35km
3速:~50km
4速:~60km
5速:~80km
6速:~105km
街乗りなら3速まででキビキビ乗ると楽しく、4速使えばダラダラ省エネ運転、って感じです。
夜の100kmで流れるバイパスなどでは、95kmくらいまでは難なく出ます。
最高速は105kmくらいでしたが、それを求めるバイクではないですね。
足回りの限界は来ませんが、エンジンがしんどそうで怖いです。
なお、2020年モデルまでは点火プラグが通常のタイプです。
2021年式からはイリジウムプラグに変わっています。
ちなみに、2018年式でイリジウムに変えたところ、トルク感というか前に出る感じと、鼓動感が改善され感動しました。
エアクリーナーボックスの形状も2021年式から変わっているようですし、そのうち変えてみても面白いかもしれません。
また、2021年式から?アイドリング中にストップする症状に対して対応したようです。ECU書き換え?
私のSX125はたまーにアイドリングで1拍止まりかけますが、まぁ大丈夫ですよ。
また、RS4 125から使われている熟成された名エンジンを排ガス規制に合わせています。
そのため、低回転のときはガスが薄い感じで、回転が上りにくいです。
ギア選択をしっかりしてあげないとエンジンがしんどそうです。
ガチャガチャ操作できて楽しく、低排気量っぽくて個人的には好きです。
またまた余談ですが、このRS4 125のM454Mエンジン、いろんなバイクに使われています。
アプリリア内ではSX125/RX125、RS4 125、Tuono125
ピアジオ内グループのデルビではDRD125シリーズ(SX/RXのOEM)、Mulhacen 125など
FBモンディアルのSports Classic125、HPS125など
外車の125cc水冷単気筒エンジンでよく使われているようですね。
ECUなどで各社味付けを変えているのが面白いところです。余談おわり。
ECU制御の影響か、エンジンをつけてすぐ走り出すとめっちゃモタつきます。
10秒もすれば普通に走れますが、駐輪場から意気揚々と曲がったときにエンジンが回らないので、そのまま倒れそうになりました。
まずはエンジンかけて、ヘルメット、グローブ着けて、がベストですね。ご安全に!
ツーリング性能
はっきり言って、悪いです。
まず、燃費は大きくバラつきます。
パワーバンドを維持するんだ!みたいな走りだと、15km/ℓくらい。
ある程度高回転を維持してキビキビ走ると20km/ℓくらい。
省エネ運転でダラダラ走ると30km/ℓくらい。
タンクが残り2~3ℓになると警告灯が点くので、安心して使えるのは約4ℓ。
そうなると、私の乗り方では90~100kmくらいでソワソワし始めます。
ちなみに、2025年式から外装を一新したようで、タンクも7ℓに増えています。
およそ1ℓ分、距離で20kmくらいは航続距離が伸びたのはうらやましいですね。
次に気になるのが、マフラーの排熱が熱いこと。
右足のスネあたりにエキパイがくるので、冬でも熱を感じるくらいです。
夏なんかは服も薄いしエキパイも熱くなるしで、タイツ履かないと1時間くらいで低温ヤケドすると思われます。
駅までの15分を夏用スーツで乗りますが、熱気を通すので着くころにはスネがヒリヒリし始めますw
125ccのくせにストリートトリプル並みに熱いので、びっくりしました。
乗り換えの理由の1つが夏場の熱さだったので若干の後悔…
ただ、他のオーナーはあまり言及されていないので、オフモタでは普通なのかも?
オフモタと言えば、宿命であるケツが4つに割れる問題。
比較的柔らかいシートですが、幅が狭いので1.5~2時間くらいすると痛み出します。
私はスタンディング好きなのですが、それでも2時間くらいで休むようにしてます。
大人しく休憩して、血の巡りを良くしましょう。
リラックスして走るのが一番気持ちいいんだから。
荷物はノーマル状態だと何も積めません。
キャリアを取り付ければ、シートバッグは付けられますがダサ~くなります。
せっかくのイタリアンモタードの美しいラインがもったいない…と思いながら付けてますw
通勤には便利なんですよねぇ、カッパとか通勤カバンに入れたくない。
サイドバッグはそのまま付けるのはダメです。
左側は柔らかカウルに荷重がかかるので、たぶんすぐ割れます。
右側はがっつりマフラーに当たるので、目的地に着くころには溶けて中身が落ちてるでしょう。
汎用のサイドバッグステーは使えるボルト穴がないので、自作するのが早そうです。
Φ6パイプをホムセンステーにクランプとかで固定して、キャリアステーと共締めすればできそうです。そのうち作ってみる予定です。
走行風はスクリーンがないので、もろに受けます。
しかもオフヘルメットだとバイザーが風を受けるので、60kmあたりから首が振られます。
春一番が吹く時期に半日ツーリングしたら、首が凝って頭痛が出ましたw
大人しくフルフェイスにするか、首を鍛えるかしましょう。
丈夫な人なら、なんも気にならん!ってくらいの問題です。
まあ総じて「モタードに乗るんだから分かってるでしょ?」って問題ばっかりですね。
バイク様に人間が合わせればヨシ!
峠道
めっちゃ軽快で楽しいです!
ただ、ネイキッドから乗り換えるとどう乗っていいのか分からず、いまだに悩んでます。
色んな動画とか見ながら、モタードらしい乗り方を模索してますがよく分からず…
スライド走法とかかっけぇ!とは思いますが、自分が公道でやるのは違うよな…とか。
まぁ、それでも楽しく乗れてますw
あとは、タイヤは純正からまともなものに早く替えましょう。
雨のときとかグリップしないな~、でも攻めないしいらんか~、なんて思ってたら盛大にコケました。
峠道のヘアピンの真ん中で、湧き水で道路が常に濡れてるところでした。
ストトリでは何の不安もなく行ける感じだったので何気なく走っていたら、フロントがスッと軽くなって、あっヤバイ…と思ったときにはリアが滑ってました。
30kmくらいでそんなにバンクさせてなかったのに、一気にグリップしなくなりました。
タイヤの細さも影響しているのでしょうが、タイヤ交換が有名なショップの店長曰く、
「こんなワケわからんパターンのタイヤならしょうがないよ…」
「10年以上経ったような硬さだよ、なんだよコレありえん…」
と言われましたw
実際、タイヤ交換してからは雨の日も全く怖くないですし、マンホールで滑ってもコントロールできてます。
安全のためにも、絶対に純正タイヤからは交換することをおススメします。
ちなみに、ダンロップのQ-LITEにしました。
パターンがかっこいいからです!(小並感)
一般ライダーの感想としては、吸い付く感じは若干感じますが、どこまでも攻めれるゼ!感はありません。
通勤やちょっとした峠遊びには十分な性能だと感じてます。
サスペンションは豪華なものが付いているようですが、正直、よくわかりません!w
とりあえずストローク量が多いので、フワフワしてるな、というのが第一印象でした。
これがモタードか…!と一人感動。
段差もいなしてくれるので、腰にくることは少ないです。
グッとブレーキをかけてカーブに進入しても、破綻することもなく楽しく乗れます。
破綻させるほどの力量がない、というのが正解かもしれませんがw
あとはフロントブレーキの制動力が少し弱いです。
カーブの先で渋滞してた!みたいに強くブレーキをかけるとき、止まらなくて焦ります。
車重も軽いし、なんだかんだで止まるんですが、気を付けていた方が良いです。
そのうち、制動力の強いパッドに交換してみようかと思います。
通勤・街乗り
最高です!
めっちゃ小回り効くし、キビキビ走れるし、毎朝が楽しいです。
いままで乗っていたバイクが切れ角が少ないものばかりだったのもあり、
Uターンや裏道の狭い90度カーブが怖かったんですが、SX125では余裕で行けます。
よくレビューで、自転車感覚、といわれる感覚が初めて分かりました。
難点は、前述した通り熱がすごいことです。
あとシートバッグが似合わない。
125ccなので、バイパスを通れないからダメって人もいると思いますが、
裏道を駆け抜けたらいいんじゃない?って思いますよ!
とにかく気負うことなく、自転車感覚で乗れちゃうすごいヤツです。
改善点
どんなバイクでも、良くない部分や気に食わない部分はあるものです。
自分の好みに合わせていくことが楽しくもあり、面倒でもあります。
とりあえず、私がカスタムした箇所については以下の通りです。
ヘッドライトLED化
暗いのもありますが、消費電力を下げるのが主目的です。
とりあえず有名どころのPIAAにしましたが、配光がダメです。合いませんでした。
対向車両の運転手にライトが当たっている感じがします。
フォグランプ
オフモタ定番のライト強化ですね。
当初はウインカーの下に付けていましたが、固定が弱く動くためフォークに移設しました。
見た目が悪いですが、ステーで投光範囲を決めています。
見た目優先ならステーを使わずフォークに直付けですかね。
ウインカーLED化
シュッとしたタイプかつ視認性の良い小~中型が好みです。
ついでに、流れるウインカーにしてみましたが、とくに必要性は感じません。
電源分岐
追加で色んな電装品を付けるために、便利なのでハブ化しました。
① フォグランプ
② USB充電器
③ 冬場の電熱用
④ ドライブレコーダー
⑤ 電圧計
実際は①だけの使用になっていますので、必要なかったですねw
ハンドガード、ラッシュガード
オフモタといえば!という個人の偏見で装着しています。
冬場は手元が寒くない…ことはなく、効果は実感していませんw
オフロードに行くわけでもないので、本当に見た目だけの自己満ですが、非常に満足していますw
リアキャリア
購入当初から付いていましたが、なくても自分で付けていたでしょう。
通勤メインなので、カッパを入れておくのに重宝します。
ツーリングでも飲み物、財布、タバコ、体温調節の服など入れられるので、とても便利です。
ただ、バッグは本当に似合わないバイクですw
以上がカスタムになります。
では、まだ改善していない不満点を以下に挙げます。
マフラー音
悪くはないですが、好きではない音です。
そのうちOVERかGPRに交換したいと思ってますが、あんまりお金かけてもねぇ…
アクセルのツキ
シフトダウン時に、アクセルを回しても付いてきません。
私の好きなバイク系YoutuberのShinyoさんが「キャブっぽいレスポンス」と言ってましたが、
その通りです。
一瞬遅れるというより、三瞬遅れるくらいの感覚です。
VT SPADAのときはこんなことなかったので、「もっさりしたキャブ車」のレスポンスですかねw
加速の時は気にならないんですけど。
細かくシフトダウンする必要のある125ccとしては致命的な欠点ですね。イラつきます。
アクセルワイヤーの注油で改善しないか、そのうちやってみます。
ECU調整も手を出したい気持ちはあってもやり方が分からず二の足を踏んでます。
タペット音?
どんな排気量でも、ミッション段数と回転数があってないとエンジンが苦しそうにします。
具体的には、20kmしか出てないのに3速、4速とかにしたら分かります。
このとき、タペット音というか、「ペペペペ…」みたいな力のない音が出ます。それです。
これが今までのバイクで意識してこなかった音なので、個人的に故障を疑いました。
ちゃんと回転数を上げて高回転エンジンなりの乗り方をすれば解決するので、気持ちの問題です。
シートが乾かない
シートは合成皮革で、質は良くないです。
そのため、そのうち破けてきます。私は登山靴の金具が引っかかり数センチ破きました。
このときはすぐに革シートのパッチを貼って対応しました。
この傷が原因かは不明ですが、シートが雨を吸って数日乾かないようになりました。
シート表皮の下にはビニールなどで防水しているハズなので、どこか破れているのでしょう。
晴れてるのにお尻が濡れたスーツ姿の男性、という気持ち悪い状況になるので要対処ですね。
レバー類の交換
純正のレバーは指4本掛けの長さがあります。
そしてハンドガードがあると、指の逃げ場がないので4本で握らないといけません。
これまでのバイクはすべてショートレバーにしてきた私ですので、変えたいです。
しかし、2021年式からのレバーはありますが、2018年式のものはありませんでした。
1万円前後でパチモンが購入できるので、試せば良いのですが躊躇しています。
まぁ、そのうち人柱になろうと思いますw
積載性
サイドバックのステーが汎用品では対応できそうにありません。
直径6mmくらいの中空パイプ、ホムセンステーなどを駆使して自作しようかと思ってます。
憧れのバイクキャンプツーリングをするんだ…!
総評
ロングツーリングやキャンプツーリングには向かないバイクです。他を当たってください。
通勤や街乗り、近場をウロウロする分には125ccと思えない良いバイクです。
構造も複雑ではないので、メンテもしやすいと思います。
国産にはない流麗なシルエット、操りやすく一般人が手の内で支配できる面白さ、
外車の癖に壊れない頑丈さ、全くかぶらないマイナーさ。
所有欲も満たせるし、乗ってて楽しさも感じられる面白いバイクです。
人は選ぶでしょうが、おススメできるバイクですよ。
購入を迷っている方、詳細レビューを探していた方などの参考になったら幸いです。

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